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口の中には様々な細菌が生息しており、むし歯や歯周病の原因となっています。
位相差顕微鏡を使用して細菌の種類や量を観察し、治療方針を決めていきます。
唾液を採取し、むし歯の原因となるミュータンス菌とラクトバチルス菌をチェックし、むし歯への耐性を確認していきます。
治療前後のお口の状態を口腔内カメラで撮影することで、現状を分かりやすく説明することができます。撮影した写真は治療計画に活用してまいります。
炭酸ガスレーザーを使用することにより、痛みを抑えて、出血が少なく切開を行うことが可能です。処置後の早期治癒も期待できます。
機械による一定の圧力で麻酔液を注入するため、ゆっくりと少ない痛みで注入できます。また、麻酔液の注入に細い針を使用しておりますので刺した時の痛みを最小限に抑えられます。
先端チップが超音波で振動することで、石灰化している歯石を砕き、除去する器械です。超音波スケーラーを使用する事により短時間で処置することが可能になります。
心停止の際に電気ショックを与え、再び正しいリズムに戻し蘇生する治療機器です。学校、駅、空港、ホテルなど、数多くの施設で導入が進んでいます。当院でも万一の時に備えて導入しています。
